新アプリ「何処リマインダ」の作成(1) ー MapView ー 現在地の設定(1)
こんにちは。川上です。
とりあえず、アプリ作成Typeのテンプレートが、なんとかできたので、以後は、マップ関連の処理を、オイオイに、作っていけれる(はずかも・・。)予定です。
新アプリの命名(?)は、「何処リマインダ」(変わるかも・・)!!
マップアプリを起動して開いた時、まず普通に始め見えたのは「現在地」のマーク。
大方の人で最初のマップ処理をし始めるのが、これがかなぁ、多分。
ということで、そこから始めました。
マップの表示は、storyboardでMapView(MapKit)をDetailMapVwControllerに貼り付けて、処理の諸々を作っていく事になります。
で、Mapの使用時に、プライバーの使用に設定が必要なので、info.listに設定しましょう。
すると、起動時に一度、
が表示されますので、ユーザーに「許可」をしてもらいましょう。
これで「許可」してでないと、先に繋がりません。
1. DetailMapVwControllerに、Map関連のDeleagteを追加する
1 | class DetailMapVwController: UIViewController , MKMapViewDelegate,CLLocationManagerDelegate |
として、viewDidLoad()の中ぐらいで
1 2 | //MARK: -- MapViewデリゲート設定 self.mapView.delegate = self |
を忘れすに、記述しておきましょう。
2.現在地のマーク処理
実NET網を捕まえれば、実機での現在地が表示されます。
シミュレーターの場合でのマーク表示では、
が出ます。(→ かの国の何処?)
1 2 | //MARK: ⚡+++ MKMapViewDelegate アノテーションビューを返すメソッド func mapView(_ mapView: MKMapView, viewFor annotation: MKAnnotation) -> MKAnnotationView? |
を、イタズラですれば、マーク表示をカスタマできます。
で、表示できます。
最前からSwift4.1って記載していますので、以後も、忘れずに覚えていてくださいね。
Swift2x → Swift3x →Swift4x
と遷移しながら、コード方法には、結構変わっているので、アシカラズ。。ね
ではでは。