世代交代のタイミングを思う件、知らんけど！
「なんやようわからんわ、知らんけど」
って言われた日には、
「だから、どっちやねん！」
と突っ込んでしまいそうになる馬詰です。
この前の日曜日はGoogle Homeでラジオ三昧でした。
日曜日のゆるりとしたお昼下がり、ウルフルズのメンバーが喋っていました。
大阪弁の最後につける「知らんけど」について喋っておりまして、バカ受けした次第です。
「○○やんなぁ、知らんけど」
という、
「知らんけど」って、まぁ、便利な言葉ですね。
先週の木曜日に飛び込んできた西城秀樹さんの訃報。
びっくりしました。
リアルタイムにYMCAを踊った世代としては、非常に残念に思い、時代の流れを感じました。
63歳は若すぎです。
ご冥福をお祈りいたします。
こういうときに、自分の年齢の社会的位置を再認識いたします。
また、先日の高木との会話。
「キング・カズやイチローはすごいな」
という話でした。
スポーツの世界は年齢による身体の衰えは如実で、一般の企業戦士に比べると現役から身を引く年齢というのは若いですよね。
そんな中でのあのストイックさは素晴らしいと思います。
可能な限り現役での活躍を見せて欲しいものです。
一般的にはどこかで次の世代に交代しないといけません。
あとが続かなくなります。
弊社、クローバーフィールドの今、20代が1人、30代が4人、40代が2人、50代が4人という構成です。
あと5年すれば、60代が3人になります。
わお！
高齢化が進む一方です。
弊社の定年は65歳です。
今どき、70歳ぐらいまでは現役で働けるとは思いますが、高齢化を止めなければなりません。
高齢化を止めるというより、若い世代を増やして、長い目で見た会社づくりをしなければと、今さらながら思っている次第でございます。
ということで、採用活動に余念がありません。
弊社の特徴は、私が何度も語っておりますが、なんや変わった人のほうが居心地が良いと思います、知らんけど（笑）
弊社に在籍している若人たちは一筋縄でいかんタイプばかりですが、それぞれに可愛さ満載でございます。
彼らがどんなおっさんに（中学生から見たらすでにおっさんの年齢でしょうが 笑）なるのかが非常に楽しみです。
まぁ、その頃には私はいないでしょうけど。
そんなことを考えながら、ソフトウェアエンジニアを募集しております。
現時点ではこじんまりしています。
こじんまりしているからこそ、オモロイことをやっていこうという流れになっております。
その一発目が「何色？」アプリでした。
賑やかしぃで「君ブロ」もあります。
こんなクローバーフィールド、一緒に作っていきませんか？
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