地球を回しているのは私かもしれない件
以前にもどこかで書きました。
40代もしくは50代を超えたぐらいから、男性はオバハン化し女性はオッサン化するという私の持論。
その持論によると私は立派なオッサンです。
馬詰です。
という、持論を先日、来社された営業さん(女性)にお話しました。
至極、同意していただきました(笑)
そんな話ばっかりしとんのか?
ちゃんと仕事の話をしてんの?というお声が聞こえてきそうですが。
ちゃんとやっています。
私が語る弊社技術者社員の個性および彼らのスキル。
来られる営業さん、何人かに「非常に興味が湧きますね、会ってみたいです」と言っていただけるほど、熱く語っています。
決して、良いことばかりは言っておりません。
という、弊社の技術力のアピールをさんざんしたあとの話です。
持論をぶちまけるのは。
私の名刺、名前の前に肩書きが書いてあります。
その肩書きですが、目の前に座っている”ただのちっこいおばはん”とは釣り合わないのでしょう。
そんなことは重々承知しております。
びっくりされたりするわけです。
びっくりされるだけならいいのですが、それによって態度を変えられる方もいらっしゃいます。
その時点で、ないな、この人、となります。
会社のブログでこんなことを書いてもいいのか?
という心配はご無用です。
そのようなお方は、まず私のブログなんぞ読みません。
先日、盛り上がったのは、女性というだけで”舐めはる人”が多いというネタでした。
まあ、”舐めはる人”はたいしたことないという大いなる結論で盛り上がりました。
男や女やというてる時点で、ケツの穴の小ささを露呈していることに気づいてはらへんという、哀れなお方といことでしょうかね。
ある一定の年齢になると、男性のオバハン化、女性のオッサン化は免れません。
ここは断定しときます。
ええ歳こいて、オバハン化を拒む男性、オッサン化を拒む女性がややこしいといってもいいぐらいです(笑)
最終、人間に戻るのです。
ここで人としての資質がモノをいいます。
今まで歩いてきた道が人生の後半に色濃く表れるということです。
いずれ誰しもオシメをする赤子に戻るのです。
それだけです。
ちなみにオバハン化、オッサン化というのはかなり抽象的なものです。
見た目とかではありません。
全体から醸し出される、なんていうでしょうか、空気感でしょうか。
気概とでもいいましょうか。
そして、ちょっとしたときの動作や発せられる文言です。
ここに露呈されます。
弊社、40オーバーの面々の中で、やはり、私が一番オッサンやと自覚する所存です。
先日の採用面接でこんなことがありました。
その採用面接において、その場で、「では、こういう流れなので、ここではっきりさせておきましょう」
と円満に、笑いを持って、不採用を明言しました。
円満に、笑いを持って、不採用を明言しても笑顔で帰っていただけるという技を持ち合わせているのは、弊社ぐらいではないでしょうか。
詳細はさておき、その方に声を大ににして言ったのは、「男性より女性の方がはるかに人生はオモロイ。とくに50代はオモロイ!40代の10年をどう生きるかで、50代のオモロさは変わってくる」
と、そんな話をしました。
まっ、地球を回しているのは私や!ぐらいの勢いで生きられるのは女性ではないでしょうか。
えっ、そんなん思っているのは私ぐらいですか?
戸籍上の女性はひとりというクローバーフィールドで今、すごいことを言ったような気がします(笑)
たまにすごいことをいいますが、基本、私は平和主義です。
日々、笑って気持ちよく仕事をしたいと考えております。
こんな私と週一、一緒に仕事をしませんか?
短時間での事務や営業のサポートをしてくださる方を探しています。
最後、今日はU2のボノのお誕生日でございます。
ということで、昼休みなので、YouTubeでしょうかね。
何年か前にグラミー賞を受賞した「Beautiful Day」
—-RR—
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