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アクセス解析から見えてくる足取り

著者:高木信尚
公開日:2018/04/16
最終更新日:2018/04/16
カテゴリー:雑記

高木です。おはようございます。

一度でもまともに自分のウェブサイトを運営したことがあるなら、アクセス解析の経験もあることでしょう。
アクセス解析の結果から、どんなコンテンツに人気があるのか、あるいはどのような人物が閲覧しているんかがわかります。
弊社のウェブサイトでも当然アクセス解析を行っています。

何年か前までは、アクセス解析を見れば、どんな検索フレーズで検索してたどり着いたのかもわかっていたのですが、Googleの仕様が変わって以来、検索フレーズは原則としてわからなくなってしまいました。
国内の検索エンジンはGoogle一強ですので、こうなると検索フレーズをアクセス解析から調べるのはあきらめたほうがよさそうです。

Google一強と書くと、素人であれば「Yahooは?」と疑問に思うことでしょう。
現在のYahoo! JAPANの検索エンジンはGoogleを使っています。
一部、知恵袋の検索結果を挿入するなどの加工を施しているようですが、基本はGoogleですし、検索フレーズがわからない点も同じです。

当ウェブサイトへのアクセスはGoogle経由が一番多くなっています。
これはいい傾向で、いつも同じ人しか見に来ないのではなく、常に新規のアクセスを獲得していることになります。
私がブログを書くときは、検索エンジンにかかるように工夫しています。
とくに意識しなくても、反射的にそんな風に書いてしまっている感さえあります。

そういう背景がある中、日曜日のお昼過ぎには異様な光景を目にしました。
なんと、Googleより多くのアクセスを集めているリファラー(ざっくりいえばリンク元)があったのです。
具体的なURLやドメインもわかっていますが、ここで書くのは控えることにします。

日曜日の午前10時半ごろから正午過ぎにかけて、夜6時台、さらに深夜にも(これも正確な時刻がわかっていますがあえて書きません)、繰り返し当ウェブサイト内の同じページにアクセスしているのです。
実はそのリンク元の運営者が誰なのかも正確に把握しています(残念ながらこれも書けません)。
アクセスした場所も端末もプロバイダーもわかっていますが、やはりここでは書けません。
どのページに繰り返しアクセスがあったのかも残念ながらここでは書けません。

日曜日の昼間から、こんなに執拗に同じページを閲覧しているということは、何かよほど感銘を受けるようなことがあったのでしょうか?
それとも、逆に何か都合が悪いことでもあったのでしょうか?
興味は尽きません。

肝心なことは何ひとつ書けないのですが、勘の鋭い方ならもしかするとピンとくるかもしれませんね。

気になってしかたがない方は、弊社にご足労いただければ、馬詰がこっそり教えてくれるかもしれませんよ。

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