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自分なりのスタイル

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:大林真也
公開日:2018/04/06
最終更新日:2018/04/06
カテゴリー:雑記

大林です。

 

最近、冬が終わり全体的に暖かい日ばかりになってきましたね。

桜が咲いたりして目に鮮やかな季節ですが、その反面、花粉が大量に飛んできたり、物が腐りやすくなってきたりと、良い事ばかりでも無いのが苦しいところです。

 

さて、話の流れはガラッと変わりますが、快適さというものは作業をする上で非常に重要です。

個人個人の体質や、脳が得意とする分野などで、同じ条件にいても、人それぞれどうしても得意不得意が出てくるため、自分に合ったスタイルを見つけるという事は、人生において大きなメリットをもたらします。

 

例えば、私などは寒さに強い方です。

氷点下になっていなければ半袖で平然と出歩けますし、マイナス数度程度なら暖房も不要で、寒い時は頭がスッキリして考え事が捗ったり、足を持ち上げるのが困難でない程度に雪が積もっている時などは普段の倍以上の速度で歩けたりします。

その反面、暑さに極端に弱いため、何も対策しないまま暖房の効いた室内や夏場で空調が効いていない所での作業をしていると、作業効率がかなり落ちてしまいます。

そんな時、許されるのであれば半袖の制服や、服装が自由な所とかであれば空調服(扇風機が服についていて、身体を冷やしてくれる神懸かった作業服)等を着ていくのですが、大抵の仕事場は服装に規定があり、利用する事が出来ずに苦しい思いをしていたりします。

 

また、椅子に座り続けるのも苦手で、脚がむくんで痛くなったり、肩が非常に凝って脳に血が回らなくなったりもするため、気づいた時には心臓を意識的に動かして無理矢理集中力を回復したりもするのですが、何かと限界があったりします。

重い服や重ね着をしている時なども極端に疲労が溜まりやすくなったりして一日中肩を回して辺りに響く程の音を鳴らし続けてしまいます。

この間などは長袖が重くて毎日肩を回しすぎて、変なところで肉離れでも起こしたのか、深いところの筋肉が痛くて何日も苦しむような状態になっていました。

家では寝転んで作業をしているため、非常に快適でこんな事にもならないのですが……

 

後は、埃っぽかったりするのも快適云々以前に健康を害するので避けたいところです。

反対に、見た事はないですが日替わりでアロマを炊いたりするような職場があれば是非行きたいなと常々思っていたりします。(もちろん、芳香剤や界面活性剤などではない、エッセンシャルなやつを炊いているところ)

そんな所で働ければ、作業効率がかなり上がりそうです。

 

さて、私なりの得意不得意な環境を書いてみましたが、皆様は勉強や仕事をする際、どんな姿勢、どんな環境、どんなやり方でやると捗るでしょうか?

何をするにしても自分の性能が最も発揮できる場を整えて、効率的にやっていきたいものですね。

では!

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