20年前の女の子
高木です。おはようございます。
まだまだ続く女の子ネタです。
土日のアクセスを稼ぐには女の子ネタが最適だというのは馬詰のアイデアですから。
ネタが続く間はどんどんいきます。
昨日も書いたように、私はドルオタではありません。
具体名を出すのは控えますが、口パクのグループアイドルとかに興味はありません。
それならまだ、どんなにヘタでも生歌で勝負していた80年代アイドルのほうがマシというのものです。
生歌で勝負できるアーティストと口パクのアイドルでは、こと音楽性については比較対象にすらなりません。
リンゴと石ではどちらがおいしいかを問うようなものです。
比べることに意味がないのです。
実は昨日は貼るのを躊躇してしまった動画があります。
「Over The Future」をカバーしたシングルを昨年8月に出したようで、年末のライブ動画が私が知る限り、オフィシャルなものとしては最新かと思います。
いろいろご意見はあると思いますが、生歌で頑張っている彼女らを素直に応援したいと思います。
さて、昨日馬詰が、
私は20年以上前からこのフレーズで生きています。
と豪語していたので、20年あまり前のことを思い出していました。
そんな状況でも、土日は何か女の子ネタを書かないといけないとの思いがあったので、それらが混ざった結果、あることを思い出しました。
20年あまり前、おそらく1997年の初夏から秋にかけてだったと思います(寒い時期ではありませんでした)。
当時私は京都に住んでいたので、京都の街を歩いていました。
切っ掛けが何だったか忘れましたが、街で自分の娘が最近デビューしてCDを出したと主張するおばちゃんと出会いました。
よくよく話を聞いてみると、おばちゃんの娘さんはthe brilliant green(通称「ブリグリ」)というグループのボーカルで川瀬智子さんというらしいとのことでした。
当時はまだデビューしたばかりでほとんど無名だったうようです。
当然私も知りませんでした。
その後、ブリグリはいくつかヒット曲も出したと聞きます。
ブリグリについては、そのおばちゃんというかお母さん情報しか知らないので、詳しいことは何もわかりません。
20代前半の女の子だった川瀬智子さんも、20年以上経った現在では40代になり、当時のお母さんの年齢にかなり近づいてきているのではないかと思います。
ちょっと調べてみると、川瀬さんはメンバーの一人と結婚されたようで、現在はご夫婦でブリグリの活動をされているとか。
そうやって調べている中で、他のアーティストに楽曲を提供されていることも知りました。
そのうちのひとつがこれです。
中心になって歌っているのはもちろん、BABYMETALのボーカルSU-METALこと中元すず香さんです。
結局どこから入っても同じ話題に戻ってくる運命を感じます。
うちの長女が好きなマンガに例えれば、『テニスの王子様』に登場する手塚国光の得意技、「手塚ゾーン」のようなものでしょうか?
もうとっくに1,000文字を超えてしまいましたので、そろそろ締めに入らないといけません。
最後を飾るのは、もちろんこの方です。
クローバーフィールド公式チャンネルからは再びBABYMETALofficialが関連チャンネルから消えてしまいました。
同時にRonkyちゃんのところからも消えたのですが、代わりに関連チャンネルとして登場したのは、なんと! クローバーフィールド公式チャンネルではないですか!
弊社公式チャンネルが、他のチャンネルに関連チャンネルとして現れるのは、今回が初めてだと思います。
まさか、最初に関連チャンネルとして現れるのが、ロシア人が運営しているところだとは思ってもみませんでした。
いっそのこと、弊社公式チャンネルもBABYMETALのように海外中心の活動にしましょうかねえ。