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2月22日は「竹島の日」

著者:高木信尚
公開日:2018/02/22
最終更新日:2018/02/22
カテゴリー:雑記
タグ:

高木です。おはようございます。

政治的な話題を取り上げると杉山をヒヤヒヤさせるかもしれませんが、今日はこのネタを避けられないでしょう。
本日2月22日は「竹島の日」です。

「竹島」という名前の島は、実は日本中にいくつもあります。
愛知県、鹿児島県、熊本県、宮城県、山口県、そして滋賀県の琵琶湖にも竹島(正式名称は多景島)があります。
しかし、「竹島の日」が対象としているのはもちろん島根県の竹島です。

竹島の歴史や領土問題に関しての詳しい内容をここで書くのは控えるとしましょう。
そんなものは検索すればいくらでも見つかります。

いや、むしろ自分の手で調べてみていただいたほうがいいでしょう。
きっとテレビとかでは何も報道しないでしょうから、自ら能動的に調べなければまともな情報は得られませんので。
まあ、我が家には長い間テレビがないので、実際に報道されたかどうかはわかりませんけど。

「竹島」そのものはご自身で調べていただくとして、「竹島の日」についてはウィキペディアから引用することにしましょう。

竹島の日は、2005年(平成17年)に「竹島の日を定める条例」(平成17年3月25日島根県条例第36号)により定められた。

島根県隠岐郡隠岐の島町の竹島は、1905年(明治38年)1月28日に島根県への編入を閣議決定し、同年2月22日に島根県知事が所属所管を明らかにする告示を行った(明治38年島根県告示第40号)。

2005年はこの閣議決定および告示から100周年にあたることを記念して、同年3月16日、島根県議会は2月22日を「竹島の日」とする「竹島の日を定める条例」を制定し、澄田信義島根県知事もこれを全面的に支持した[1]。

同条例1条は、「県民、市町村及び県が一体となって、竹島の領土権の早期確立を目指した運動を推進し、竹島問題についての国民世論の啓発を図るため、竹島の日を定める。」としている。

この「竹島の日」というのは、島根県の条例で定められた日です。
ですので、国が定めた日ではないんですね。
もう随分前から国が記念日として制定すべきだという話が出ていますが、今のところは実現にいたっていません。

そうした状況の中、今年の「竹島の日」は、韓国で冬季オリンピックが開催されている真っ最中に迎えるという、これまでにない面白いシチュエーションになっています。
こういう面白い状況では、「竹島の日」をどんどんアピールして、平昌オリンピックを盛り上げなければなりません。

話は変わりますが、弊社の若手社員には、ネット上で発言することを極端に怖がる人がいます。
ここは人生の先輩として、またブロガーの先輩としてお手本を示さねばなりません。
今後は炎上覚悟の話題もどんどん取り上げていきたいと思います。
私としては炎上すればしめたものですが、まだまだ認知度が低い小者ですので、そう簡単には拡散しないものです。

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