(20)Unity3DとSwiftでiOSプログラミング~ シーンを作ろう【実装編3】
こんにちは。川上です。
Unity+Xcode = iOSを作成していたiPhone(iPad)用のアプリが、実装できて動作しつつあります。
全体的の環境周りの動きの形姿が、フワフワと綿菓子状態になってきました。
まだまだ、始めの開始部分ですので、ぼちぼちしましょう。
先で準備したシーンは、
・StartScene
・「Scene1」~「Scene5」
です。
まず、「StartScene」からです。
「StartScene」は、スプラッシュページなような表紙のシーンです。
アプリを起動した時、Unity用のスプラッシュページ後に「StartScene」シーンで表示され、その後、自動で、先に作ったメニューへ遷移され表示できるようにします。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 | //SendUnityCtrller.cs using System.Collections; using System.Collections.Generic; using System.Runtime.InteropServices; using UnityEngine; using UnityEngine.SceneManagement; // <---- form:SceneManager public class SendUnityCtrller : MonoBehaviour { private static string sceneName; // Use this for initialization void Start () { sceneName = SceneManager.GetActiveScene ().name; if (sceneName == "StartScene") {//<--- シーン名「StartScene」の時 //遅延表示 Invoke("TestSendToiOS", 3.0f);//Menu表示用 } } ・・・ void TestSendToiOS() { // Unityエディタ上なら何もしない #if UNITY_EDITOR Debug.Log("NOT IOS. DO NOTHING."); #elif UNITY_IOS // プラグインを初期化. PluginUnityCtrller.TestSendToSwift(); //Menu表示用 #endif } } |
//遅延表示
Invoke(“TestSendToiOS”, 3.0f);//Menu表示用
で、3秒間でスプラッシュページしています、
なお、
// プラグインを初期化.
PluginUnityCtrller.TestSendToSwift(); //Menu表示用
は、先の処理ままで、変更ありません。
これで、UnityからSwiftへ送信をしてメニューが表示できた(はず)でしょう。
今回はメニューの表示までで、次回からメニューの選択から他シーンへの遷移へ、つ・づ・く。。。(つもりです)
=・=・=
ではでは。。