Apple Developer Program奮闘記の巻
最近、やたらアレコレ奮闘している馬詰です。
思い起こせば、ここ一年ずっと奮闘しています。
そして、ここ2年、鼻風邪すらひいていないということに気づきました。
バカなんですか?
先日も仲良くしてもらっている営業の男の子との電話で、
「ここ2年、風邪も寄りつかへんわ」
「怖いんですかね?」
「怖いんやろか?」
という話をしておりました(笑)
おかしいです。
こんなに気が弱いのに・・・
今週、ハロワに奮闘し、会社に戻ってからはApple Developer Program法人登録に奮闘しました。
私が何か開発するわけではありません。
Apple Developer Program法人登録にはD-U-N-Sナンバーが必要やったりするので、まぁ、登録は私がすることになりました。
私が会社で使っているのはWindows機です。
Windows機でできるのかな?と思いつつもオンラインでの登録やし、できるんちゃう?できるやろ!のノリで進めます。
登録を進める前に例によって先人たちのブログでApple Developer Program法人登録のやり方を予習します。
すでにD-U-N-Sナンバーを取得済みなら話が早いという情報も入手。
内心、ガッツポーズです。
『ココから先は英語のページ』という説明とともに、どう入力するとか、会社情報はD-U-N-Sナンバー登録と同じ表記にするとか、ポイントを教えてもらいます。
いくつかのブログをざっくり読み比べます。
なるべく最新更新のものを探します。
まずは会社用にAppleIDを作成します。
このあたりは得意です。
AppleIDも取得しましたし、いよいよApple Developer Programの登録です。
私の会社PC、Windows機でブラウザはChrome、これで臨みました。
AppleIDを入力して進んだ先は英語のページです。
D-U-N-Sナンバーを登録する場所を探します。
とりあえず、私の頭の中は『法人登録はD-U-N-Sナンバー』ですから。
とりあえず、D-U-N-Sという文字を探します。
見当たりません。
ずっとスクロールすると一番下に『詳細を登録する画面に進むのはコッチ』という意味ではなかろうか?という英語の文言でのリンクがあります。
これに違いないとリンク先に進みました。
目に飛び込んできた文言は、『sorry』です。
Appleさんに謝られています。
続いて、『can not』です。
『enroll』が『this time』ではでけへんでごめんね、と言われています。
えっ、何があかんねん?!
っで、また、いろいろ先人たちのブログをググります。
そこで見つけた文言。
『Safariやないとでけへん』
これか?と思い、私はわざわざWindows機にSafariを落としました。
それも多分、バージョン、最新でない感じです。
まぁ、ええや、とりあえず、Safariやろ。
っで、再チャレンジします。
が、やはりさっきと同じ、『この時点では無理、ごめんやでー』と拒否られます。
その『ごめんやでー』の下に文言があります。
最初からそれには気づいていたのですが、英語やったのでスルーしました。
Safariでもダメなら読まなしゃあないなと、単語を見ます。
iOSの文字が目に入りました。
やっぱりWindows機ではあかんのんや・・・
iPhoneならできるん?
と、諦めの悪い私は会社支給のiPhoneでレッツチャレンジ!
ですが、やっぱり、『ごめんやでー』されます。
再度、さっきの文言を眺めます。
Xcodeが目に入ります。
Xcodeって開発するときに使うツールか何かよなぁ。
Xcodeのバージョンがどうのと書かれています。
っで、ここでチャップリン川上にちょいと聞いてみます。
「iOSとXcodeのバージョンは合致していますか?」と教えてもらいます。
iOSとXcodeのバージョンの合致どころか、Windows機です。
そら、あかんわーという、超基本的なとこでNGです。
そらそうでしょう。
まさかWindows機で登録するとはAppleさんもよもや思いもしないということです。
Macで開発する人が前提ですよね。
ということで、Apple Developer Program法人登録はしばし保留となりました。
チャンチャン⤴︎