(13)Unity3DとSwiftでiOSプログラミング~Menuを作ろう【実装編2】
こんにちは、川上です。
散歩みたいにショッピングモールなどに行った時に、ぶらぶらした場合は、大抵は本屋さんで時間を潰しています。そんな時に、たまに衝動買いを(3分ぐらい考えて)する時があります。
今回は、これでした。
以前、一昔前のVC6頃に、MFCでよく遊んでいましたが、全く見ませんでした。
最近で、VS2017のCommuniyでMFCが無料で入れるようになっていたのでした。
しばらく、どんなんだったかなぁと、↑の本でチラ読みしていたら、これが良いでした。
VC6と2017での操作使い方には、全然違うていました。
↑の本では、各サンプルの入れ方が、テンプレートの選択などが、さっくりと読めていて、操作使い方やドコソコのメニューなどが、簡単でわかりやすかったです。
MFCの使い方は、メジャーな関数やイベント関連などは、すっかり忘れていました。
読んでていると、なんとなく、関数名や文言などが、見えて出てくると、なんとなく懐かしい感じがしました。
今の所、すぐにMFCを使うわけでもないけれど、時々、マンガを見るように読んでいます。
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で、ここは、Swift&C#です。
(ズーと前に書いたと思いますが、Swiftは、Ver3.2 ですよ。)
Unityへの電信通知テストで受信していた、
class GateInUnity の中のstatic func testSendToSwift()
を Menu用の処理に変更しました。
class GateInUnityにUINavigationControllerで使用してMenuを表示する予定です。
Menu用の処理の流れは、
testSendToSwift()
→ UnityGetGLViewController() を取得
→ NaniMenuViewController();(新作)・・・ メニュー用のViewControllerを作成
→ UnityGetGLViewController() で present で MenuをModalで表示する
のようになります。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 | class GateInUnity: NSObject { ・・・・ //MARK: Test通知をSwift内Viewに入れる static func testSendToSwift() { print(" = Unity => testSendToSwift --> NaniMenuViewController()") // MARK: ++++ AdModの設定(FirebaseSetting) FirebaseSetting() // MARK: ++++ UnityのViewControllerの取得 let unityViewController = UnityGetGLViewController() ; // MARK: ++++ NaniMenuの設定(NaniMenuViewController) let secondView = NaniMenuViewController(); // MARK: ++++navigationControllerのrootViewControllerにsecondViewControllerをセット. let nav = UINavigationController(rootViewController: secondView) //MenuView(TableView)をModalViewで表示する // 画面遷移. unityViewController?.present(nav, animated: true, completion: nil) } ・・・ } |
で、次回のお題は、NaniMenuViewController() のハズです。
コーディングした後は、Xcode環境からUnity環境を忘れずにコピペしときましょうね。
=・=・=
ではでは。