大阪市中央区 システムソフトウェア開発会社

営業時間:平日09:15〜18:15
MENU

(9)Unity3DとSwiftでiOSプログラミング~AdMod【実装編-2】

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:川上洋
公開日:2017/12/28
最終更新日:2018/06/21
カテゴリー:技術情報

こんにちは。川上です。

師走が走っているのかどうかはあまり知りませんが、年末までもう少しです。
今年は冬は、とっても寒いです。年始年末のこの時期で爆弾低気圧が大暴れしているようです。
できるだけ普通の毎日がでありますよに。。ニャンコの手も使わずのように丸くできていますように。。 =・=・=

で、AdModの実装の続きです。
ここでも、ちょこっとだけ、気づいたことや注意点などでのMy備忘録しています。
間違っていてもごめんなさいね。
。=・=_

> GADMobileAds.configure(withApplicationID: “ca-app-pub-<< Your — ApplicationID —-“) //– (4)
>  static let AdMobID = “ca-app-pub-<< Your — 広告ユニットID —-“) //NaniSunda // — (5)

AdModの設定で取得したアプリ用の「アプリID」と「広告ユニットID」をここで組み込みます。
(6)Unity3DとSwiftでiOSプログラミング~~AdMod

>  static func initAdMobToUnity(){ // — (6)
Unityからのプラグインで受信した testSendToSwift()に組み込みます。

> let unityViewController = UnityGetGLViewController(); // — (7)
Unityの起動しているViewControllerを持っています。
iOS のアプリで作り込む様々な全ての処理は、unityViewControllerからになります。

>  unityViewController?.view.addSubview(admobView); //– (8)
unityViewControllerに子Viewを組み込んでいます。

 

(AdModのバナーは、Landspace用(横型)の処理には、未実装なので、Portraie用(縦型)でしか見えていませんよ〜。)

次回は、実機のRotation処理を書いて、Landspace用(横型)とPortraie用(縦型)の両方でAdModのバナーが表示できるようにしましょう。(多分ね)

=。=。
ではでは。

    次の記事 :
    上に戻る