独断で採用基準を語ってみる件
私、個人の意見です。
馬詰です。
弊社にご応募いただく方は参考程度にとどめていただけたら幸いでございます。
まず、何を置いても、”オタク”であるか?どうか?でしょう。
先日の忘年会ネタでも書きましたが、弊社はオタク集団です。
杉山は空手と落語オタクです。
私が知る限りではそのはずです。
ほかに内密している何かがあるのかも知れませんが。
高木は言語オタクです。
漫画オタクでもあるようです。
高木の言語オタクには私も苦労しています(笑)
あとの面々はゲームオタクやエロゲーオタク(ゲームオタクとは別にひとつのカテゴリーとして君臨しています)や、他にもなんやようわかりませんがあります。
とにかく、誰に何と言われようと、「俺(もしくは私)、コレ、めっちゃ、好きやねん」というもののあるなしが大事です。
まさか、採用面接で、「何オタクですか?」とは尋ねませんが。
入社してから社内でのアイデンティティの確立のためには必須かと思われます。
先日の忘年会で確信いたしました。
次は”ものづくりが好き”かどうかですね。
弊社、ソフトウェアの開発をおこなっています。
現時点で世間様に、コレが弊社独自のサービスですとお見せするものがございません。
厳密にいうと受託開発で請け負ったもので世間に出ているものはございます。
それについては弊社に足をお運びいただ折に説明させていただきます。
わりとおもろいことをやっています。
こんな小さな会社ではありますが、誰もが知っている大手企業や大学ともお取引きがございます。
私の野望といたしましては、クローバーフィールドが作りよってんで、というものを世に出したいという思いがございます。
そのためにはいろいろ準備をしないといけません。
そこに係る場面で私にできることは何でもしますというスタンスです。
そのためにはものづくりが好きな技術者が必須となってきます。
私はものづくりが好きな技術者を切に求めています。
3番めは採用試験です。
弊社の採用試験は高木が作りました。
中学校の勉強をちゃんと理解していたら解けるレベルですという謳い文句の代物です。
採用試験の点数が何点以上で合格というものではありません。
ひとつの判断材料にするだけのものです。
私はこの採用試験のある問題に着目しています。
その問題を素直にシンプルに解けるかどうかが肝です。
素直にシンプルが肝です。
これがなかなか難しいようです。
採用面接は杉山、高木、私がおこないます。
まぁ、判断する前に応募のあるなしの課題をクリアしなければなりません。
このハードルが結構厳しい今日この頃でございます。
クローバーフィールドは大阪の小さなソフトウェア開発会社です。
興味のある方は是非こちらをご覧の上、ご一報を。
注釈です。
言語オタクの言語は自然言語のことであって、プログラミング言語のことではございません。