決算処理からの事業計画からのモノづくりが好きなエンジニア求む件
毎年、この時期はハードになる馬詰です。
弊社に来社いただいた方にはお伝えしております。
弊社ドアに書かれている3つの名前。
全てに私は関わっており、上2つについては10月が期末です。
決算処理があります。
一昨日、クローバーフィールドがお世話になっている会計事務所の弊社担当のおっちゃん(って、いうたら怒られますわ、私より若いです)が来られました。
決算に必要なあれこれ(銀行の残高証明書を筆頭にあれこれです)は、毎年のことなので漏れなく揃えて準備したつもりでした。
が、足らずがありました。
決算処理をしながらも、この会計事務所の担当のおっちゃんとは、どうでもいいことを話します。
「24日、ヒューイルイスのライブに行くねん」の私に
「ヒューイルイスって、懐かしい(笑)」
「懐かしいやろ」
「まだ、やってはんのん?」
「バリバリやで。昨日、東京で一回めやってんけど、めちゃ盛り上がったらしい」
「へえ」
「67歳やで、すごない?」
という、高校生並みの会話です。
そんなこんなで、あとは会計士さんに確認してもらい決算書を作成してもらうという流れです。
それでやっと名実共に13期はめでたく終了となります。
13期を無事に終え、このたび、弊社は生まれて初めて(創業以来)、3年先まで見越しての事業計画書を作りました。
最初に高木が作り、次に杉山が作り、その2つを並べて、2つのええとこ取りで私が作りました。
ずるいですねぇ、私。
項目ごとに並べていくと、いろいろ課題が見えてきます。
うすうすと感じてはいたのですが、弊社のアカンとことか
イケてないとことか・・・
どうするんですか?という課題ばっかりですやん(笑)
短所というものは裏返せば長所やったり、
長所は裏返せば短所になり下がったりします。
まっ、ひとつずつ真摯に取り組み、クリアしていきますよ。
私にできることはなんでもしますしね。
今やから激白しますが、やったこともない営業。
「じゃ、私、しましょか?」
というたものの、内心はエライこというてもうたやん、でございました。
オマケに営業として最初の仕事がクレーム処理ですからね。
といって、気に病んで、夜、寝れんようになるとかということは全くないという、我ながらええ根性しています。
事業計画に戻します。
数年後の目的として、弊社のエンジニア・チームによってコンテストや大会に出場するとか、
そこから派生して、公募の助成金事業に参加するとか、
そんなんをやってみたいなぁと、私だけ勝手に思っています。
私はそこのややこしい事務作業を引き受けます。
エンジニアの皆さまはきっとモノづくりが好きなはずです。
会社なので、利益を生むこともしないといけないのですが。
モノづくりが好きなエンジニアの心にグッとくるような、そんなモノづくりもできる会社っていいじゃないですか。
ということで、モノづくりが好きなエンジニアを弊社では募っています。
モノづくりが好きなエンジニアが集まった日には、私が杉山と高木に話をつけてコンテストに出場するための会社としての対応を整えます。
あっ、また、イランこというてもうたかしらん(笑)
馬詰の野望でした。