毎度昼からで申し訳ない感じ【月いちテーマ】
どうも、地形適正陸C水Aな佐藤です。
今月のテーマは運動会ということで、学生時代の話を・・・と言いたいのですがビックリする程いい話がない(運動音痴的な意味で)ため、毎年手伝いに行っている町内会の運動会のお話をひとつ。
自分の住んでいるところの自治会では、年に一回近所の子どもたちを集めて、運動会を行っています。
毎年、8時頃から設営が始まり15時過ぎで終わる短いものですが、地域の人が集まるため普段静な公園が結構賑やかになります。
自分も地域の一員として必ず参加するようにしている・・・のですが土日の午前中はぐっすり寝ている事が多いため、昼からおっとり刀で駆けつけることが多いです。
①11時あたりから出発準備(この時点で競技の1/3が終了)
②各競技の準備手伝い(綱引きの縄の運搬とか、玉入れのポールの支えとか)
③人数が足りない時は競技に参加(リレーでコーナー曲がる時が一番怖い程度の運動音痴なので、
細心の注意を払いつつ)
④最後に設備の片付け。
こんな感じで毎年参加しています。
書き連ねてみましたが・・・ちゃんと地域貢出来ててるのか微妙なラインな気が。
まぁ最後の片付けの人足としては役には立ってるとは思うのですが。
さて、この運動会は設営が自治会のため、珍しい競技が2つあります。
一つは「消化器訓練」。
消防署の方にご指導いただき、消化器の一通りの手順を子供さん達に練習してもらうための競技です(消化器の中身は水ですが)。
実際に使う機会がない(というか使わない事に越したことはない)消化器をいざという時に正しく使うための訓練です。
ピンを抜いて、構えて、トリガーを引くだけなのですが、
使い慣れていないとこれが意外と難しいです。
試しに使わせてもらったことがあるのですが、思ったより狙いが定まらない・・・。
ですが、緊急時に「使用した経験」があるとだいぶ違うとのことなので、
皆さんも体験会等に参加する機会があれば、やっておいて損はないと思います。
もう一つが競技前の「神戸体操」。
一時期テレビで取り上げられたりしたこともある、「ラジオ体操の三倍きつい」と言われている体操です。
調べたところ、バージョンが複数あるようですが、「学生時代よくこんなんやってたなぁ」と思います。
上半身の柔軟がファッティな身体には堪えます・・・。
柔軟運動としてはとても有効だとは思うのですが、下手すると攣りそうになります。
やはり日々の鍛錬は大切ですね。
そんな町内会の運動会ですが、今年は諸事情で中止とのこと。
昼からしか出ないぐーたら者ですが、無いと寂しいですね・・・。
参加者(運営側も参加者も)が年々ちょっとずつ減っている気もしますし、来年は頑張って開催前から手伝えるようにしないといけませんね。
では、大変お待たせしまして申し訳ありません。
最後の出走者の高木にバトンを渡します。