審判の日
クローバーフィールドの杉山です。
ブログのタイトルを決めた時点でターミネータ・テーマが脳内リピートしてます。
誰が何についてどう裁かれるのか?
ってな、深刻な内容ではございません。
先週末に開催された空道西日本地区選手権大会で私が審判員として参加してきただけの話です。
ドキドキ、ワクワクさせてごめんなさい。
そもそも「空道」ってなんじゃ? って方が大多数だと思います。大道塾と言うフルコンタクト空手を源流とする会派発祥の武道で、昔は格闘空手と呼ばれていました。
スーパーセーフと呼ぶマスクを着用することで顔面への打撃を可能とし、パンチ、キックに加え、頭突き、肘打ち、膝蹴りなどの打撃。投げからの寝技による、関節技、絞め技、制限があるものマウントパンチまで、いろいろできちゃう総合武道です。
いろいろできるが故、それぞれの選手たちは自分の戦闘スタイルを模索し、確立して、試合をすることでさらなる高みを目指します。
今回大会も素晴らしい試合が沢山あり、旗を持ってる私も真剣勝負でした。
道場で仲間と切磋琢磨し、自分を高め、人間として成長を目指す。
勿論、理不尽な暴力から大切な人たちを守る。
武道って良いなと思いました。
ちなみにクローバーフィールドも正々堂々をモットーとしております。
システムエンジニア、プログラマを募集しております。腕に覚えのある技術者「でてこいやー」。
丁重にお迎えしますよ。