透明な海と大木とサトウキビ【月いちテーマ】
どうも、最近泳ぎに行ってないなぁとか思ってたらもう残暑な水陸両用男の佐藤です。
さて、今月の月いちテーマの「夏の思い出」ということで、自分の一番印象に残っている夏のお話をひとつ。
それは自分が唯一「長期滞在」した旅行である沖永良部島(おきのえらぶじま)への旅行になります。
自分が小学5年生の頃、母のご友人の里帰りに同行させていただき、人生初の長期旅行になりました。
約20年程前の記憶ですので、曖昧になってしまっている部分は多いですが、特に印象に残っているのが、タイトルにある3点です。
とても語彙力が低下した文章になってしまいますが、なにぶん当時の記憶ですのでご容赦ください(;´Д`)
1.透明な海
当時から水泳に打ち込んでいた自分が、一番楽しみにしていたのが海でした。
地元の海(須磨とか)でよく泳いでいたので、どんなもんかなと思っていたのですが、段違いの透明度にとても驚いた事を記憶しています。
15~20m先の魚群が見える綺麗さ。
水底から水面に上がる時の凄い浮遊感。
遮るものが全くない水平線。
沖に出過ぎて「あれ、これ戻れないんじゃない?」と焦ったりしたのも今となってはいい思い出です(ヘロヘロになりながらも帰ってはこれました)。
滞在中は何度も泳ぎに行ったので、これが一番記憶に残っています。
2.大木
「日本一のガジュマル」とよばれている大木です。
観光案内のホームページ等にも載っているもので、昔TVCMにも使われていた有名な木・・・だったそうです。
「こんな所もあるんだよ」と連れて行っていただいたのですが、当時はよくわかっていなかったんですよね・・・。
(ちょうど木の周囲が工事中だったため近づけなかったのもあり、大きさもイマイチ覚えていなかったり)
今思うと、写真に撮ったり触ったりしてみたかったなぁとも思います。
3.サトウキビ
観光中に地元の方にいただいたのですが、これがとても美味しかった・・・。
真ん中から割いて中の繊維をしがむのですが、滞在中口寂しいときはずっとコレで糖分をとっていました。
凄く甘い上に、かなり長持ちするので、子供のおやつには最適ではないかと思います(繊維質が口の中にめっちゃ残るのが難点ですが)。
その後、高校時代に沖縄旅行にいった時に同じ物を売店で買ったのですが、当時ほど美味しくなかったんですよね。
味覚が変わってしまったのか、産地直送物は格が違ったのか・・・謎です。
さて、ブログを書くにあたって現在の沖永良部を調べたのですが、ダイビングスポットとして有名になっているみたいですね。
綺麗な海で思いっきり泳ぎたい方、是非来年の夏に行ってみてはいかがでしょうか。
(なんか観光会社の回し者みたいになってるような気もしますが・・・)
では、次は杉山を指名いたします。
だいぶ遅くなってしまいましたが、よろしくお願いいたします。