エビデンスを揃える根気が有る無しの件
昨日、高木に「よう、そんなこと覚えてんなぁ」と言われた馬詰です。
人員が少ないクローバーフィールドの中で最高齢を誇る(最高齢っていっても80歳や90歳やないです 笑)ワタクシが、一番物覚えがいいです。
と、自負しています。
こんな私を相手にケンカを売ろうものなら、いやいやいや、あんた、いついつこう言うたやん!となります。
基本、非常に平和主義なのと、もうええわ、そんなことって思うことは、あえて反論もしません。
私が謝ってすむことなら、心から謝ります。
そのあたりの潔さは持ち合わせています。
が、腹わた煮えくりかえることをしよった輩にはトコトンいきます!
負けるケンカはしません。
そのためのエビデンスを揃える根気は半端ないです。
それを重々認識している高木は横で苦笑いです。
という事案がオモロイ今日この頃です。
みなさん、いかがお過ごしでしょう。
ちなみにエビデンスというのは、日時が必須でございます(日時のないエビデンスはクソです 笑)
それを時系列的につなげていくことも大事ですね。
なにごとにも履歴には意味があります。
途中経過は非常に大事です。
ワードプレスの記事投稿ページには、Wordと同じように簡単に取消線を記せる機能がございます。
以前書いた文章のこの箇所を省きましたよ、訂正しましたよ、とその履歴を示すために使います。
ええ年したおっさんがネット民のように、あえて強調したいがために使っているのを見かけますが、あれはセンス無さすぎですね。
意味のない画像を貼り付けるというブログ記事と同様、バカさ加減を露呈しているだけです。
バカさ加減の露呈といえば、私が営業もどきをすることになったときに手渡された資料のことを思い出します。
最後の締めに、”営業の成績を上げて年収が上がると勝ち組”とか、なんかそんな陳腐な文言が書かれていました。
クソの役にも立たないので破棄しました(笑)
勝ち組とか負け組とかにこだわっている時点で負け組なのですよ。
それに気づかないという点に憐憫の情がわきました。
さて、10月が期末という弊社、いよいよ今期の締めに入ろうとしております。
無事に13期めを終えられそうです。
クローバーフィールドに入社して、丸9年ぐらいになると思います。
その中でも今期は激動の一年でございました。
個人的には実父の他界から始まった13期でしたが、公私ともにやるべきことはキチンとこなしました。
私のモットーは”目の前のことに真摯に向き合う”です。
私の名刺には”執行役員”という肩書きがついています。
“執行役員”ときくと、窓際に追いやられた仕事のでけへんおっさんをイメージしてしまいます。
そんなことをイメージするのは、どうも私ぐらいのようです。
“執行役員”の位置付けがようわからんから、ネットで調べました。
一般に、最高意思決定機関である取締役会の決定に基づいて業務の執行に専念する、役員待遇の従業員という位置づけになる。
やそうです。
若い営業さんが来られます。
名刺交換をします。
着席されマジマジと名刺をご覧になられます。
「えっ!執行役員なんですか?」とビビられます。
「それに大した意味はないねん。そうやってビビらせるためのものやで(笑)」と言います。
肩書きでモノをいう奴が大嫌いです。
中身ないんですか?と思います。
私の名刺で意味があるのは肩書きの下の名前です。
これに汚点がつかないよう真摯に生きるだけです。
そんなワタクシ、
次年度は、”さらなる飛躍が期待できるクローバーフィールド”の予感しかしません。
能天気すぎます(笑)
いや、ポジティブシンキングに溢れているだけです。