藤子 不二雄エッ?の件【月いちテーマ】
漫画ネタはよう分からん馬詰です。
『ハットリくん』や『笑ゥせぇるすまん』やらは知っています。
藤子 不二雄にⒶがつくとかつかへんとかの、区別があるとかないとか、その辺りもようわかりません。
『キテレツ大百科』の♪はじめてのチュー♪は好きです。
なので、藤子 不二雄Ⓐテーマで語れることなどございません。
すみません。
ていうことで、昨日、某所で盛り上がったネタに無理から繋げます。
(何の繋がりもありませんが)
その某社でチャップリンの話からユダヤ人の話になり、ユダヤ人映画監督の話になりました。
私が好きなウディ・アレンの話で盛り上がりました。
昔、子どものとき、神戸の新開地の映画館にチャップリンの映画を観に連れて行ってもらったことがあります。。
リバイバル上映とかです。
無声映画です。
これがめちゃツボにはまりました。
子どものときの家庭の文化環境というのは、後々の成育に影響しますね。
なので、私は漫画本を家に持ち込むことのないように子どもを育てました。
TVゲーム機も最新のを買い与えるということはしませんでした。
息子2人いてたらプレステたらはありそうですが、我が家にはございません。
唯一、お年玉で買ったであろうゲームボーイ(?)は持っているようでした。
中学生になるとお年玉の管理も全て本人に任せますので、その中で買ったものについては私は何もいいません。
お金の管理については小学生のときに徹底的に教え込みます。
お小遣い帳の抜き打ちテストもします。
私は勉強しろと口うるさくいうことはしませんが、お金の管理についてはうるさいです。
お金は魔物です。
お金で簡単に人さまからの信頼を失います。
(近年、お金で信頼を失うというバカなおっさんを目の当たりにしました 笑)
ここはコンコンと説きました。
おかげでお金の取り扱いについては、我が子3人はしっかりしています。
さすがに中高生のときの息子2人は、バスケ部に所属ということもあり、バスケがらみのコミック本が家に転がっていました。
それについてもお小遣いで買っているので私は何もいいません。
こんなことを書くと漫画もゲームも否定しているようですが、実は私はゲームが非常に好きです。
結構、のめり込むタチです。
私ですら、ケジメをつけて遊ぶのは難しい。
それを身を持って体感したので、排除するのがベストだという判断です。
最初の妊娠の初期に、赤と白の初期のファミコンでドラクエにハマりました。
バグったらカセットふうふうするアレです。
ハマると時間を忘れます。
夜な夜なカセットふうふうします。
それが原因かどうかは分かりませんが、それも原因のひとつだとは思いますが、切迫流産しかけて入院する羽目おちいりました。
あかんやーんってヤツです。
そのときにお腹にいてた娘はゲーム、嫌いです。
そのおかげでそのあとに生まれた息子2人はゲーム機を与えられませんでした。
そんな経緯は子どもたちは知りません。
いいません。
いえません。
藤子 不二雄Ⓐテーマから随分離れていましましたが、今後もこんな感じになるでしょう。
ということで、来月の月いちテーマのお題はベタなとこで『夏の思い出』
トップバッターは高木を指名します。
以上。