『鬼嫁と蛇夫』で直木賞作家を目指す件
老後の暇つぶしに電子本を出す心づもりをしている馬詰です。
Kindleダイレクト・パブリッシング、随分以前にきじねこで登録申請をしました。
なんやしら、英語の文書をFAXしたりで一応完了通知をもらいました。
あの要領で個人でチャレンジしてみようと思っており、まっ、Kindleで自主出版です。
ネタはいくつかあります。
FBでつらつらと綴ったプチ介護日記をまとめるのもひとつです。
思わずプスっと笑いで終わらせるプチ介護日記を書かせたら、大阪で私の右に出る人はいないでしょう(笑)
プチ介護ってそんなに楽しい?と思わせる文章を書けるのは私ぐらいです。
愛と涙と笑いで綴るプチ介護日記です。
あとは
『あなたにもなれる成年後見人〜成年後見制度ゼロからスタート』とか
『親が亡くなったときにすべき10の方則』とか
『自ら勉強する子に育てる幼少期の接し方』とか
ネタはなんなとあります。
これらは電子本で出すとして、大衆文学の直木賞か、本屋大賞あたり、『鬼嫁と蛇夫』〜いつか離婚を夢みて平手打ちに耐える日々、あぁ、結婚の不条理よ〜で狙ってみます(笑)
さて、今回は”鬼嫁”について語ってみます。
TVドラマの中だけの話やなく、あなたのすぐそばに”鬼嫁”は潜んでいます。
通勤電車の中を見渡せば、居眠りをこいてる隣のおっさん、いえ、男性、家に帰ると”鬼嫁”に虐げられているかもしれません。
通勤電車の中の暇つぶしに、”鬼嫁”を持つおっさん、いえ、だから男性は誰だ?なんてのをするのも面白いかもしれません。
メガネのツルがなんや歪んでいるのは、昨日の夜、”鬼嫁”に平手打ちされたのか?!と想像するのも”いとをかし”です。
鬼嫁と化けたおばはん、いえ、女性も結婚当初は可愛らしかったんでしょう。
いったいいつから”鬼嫁”と進化していったのでしょう。
大抵は子どもを生むと同時に進化の兆しが現れるのではないでしょうか。
しかし、誰もが”鬼嫁”へと進化するわけではありません。
“鬼嫁”へと巨大化していく過程には、おっさん、いえ、だから男性がなんかしら下手こいたんでしょう。
下手こいたからといって、誰もが”鬼嫁”へとパワーアップするとは限りません。
“鬼嫁”へと進化、巨大化、パワーアップ、アップグレードするには、持って生まれた”鬼嫁”の素養が必要です。
それは遺伝子かもしれません。
結婚する前にどこかしらそんな素振りがあったはずです。
それを見逃したおっさん、いえ、男性の見る目の無さ。
非常に残念です。
見る目の無いおっさん、いえ、男性は”鬼嫁”を嘆く前に、我がの見る目の無さを嘆かなければなりません。
自業自得です。
そして、こんなおっさん、いえ男性は当然、他の人に対しても紗がかかった目でものを見ます。
ゆえに”鬼嫁”を持つおっさん、いえ、男性が採用面接なんぞした日には、会社は大変なことになるのです。
怖いですね〜
これを”鬼嫁”の二次被害といいます。
では、相変わらずの長文になってきました。
ここらで”鬼嫁”ネタは終わりにします。
これだけ”鬼嫁”を連呼すれば、検索キーワード、”鬼嫁”でヒットするでしょうか。
ソフトウェア開発会社になんの関係もないキーワードです。
“鬼嫁”は英語でなんていうのでしょう。
モンスターワイフ?
フレームワーク”MonsterWife”なんていうのは、ないのでしょうか?