イザというときに備えておいてね
クローバーフィールドの杉山です。
夏休みに入った週末、子供と釣りの仕掛けを買いに行きました。
仕掛けと一緒にフローティングベストも購入しました。
安全のためとはいえ、えらい出費です。
がんがん釣らんと、これでボーズやったら浮かばれません。
夏休みで海や川、プールなど水辺での事故に遭遇する可能性も高くなります。
企業も個人もイザという時に備えておくのは大事です。
もし、家族が事故にあったら、誰がが倒れたら、その時自分はなにができるでしょうか。
傷の手当てもせず、心肺蘇生もできず、オロオロしてますか?
という訳で、ぜひ心肺蘇生などの方法を確認しておいて欲しいです。
日本医師会の心肺蘇生法だとPDFのドキュメントを入手できますし、スマホに登録もできるのでお勧めです。
「マニュアルだけではわからん!!」と、おっしゃるなら、(この夏には残念ながら間に合いませんが)救急救命の講習も受講できます。
まずは、自治体の消防署で行っている救急救命講習があります。
私は堺市在住なので堺市の消防署で受講しました。
受講した上級救命講習は半日程度でAEDの使い方、心肺蘇生や止血などの応急手当についての訓練を受けることができます。
また、日本赤十字の各支部でも救急法についての講習を受けることができます。
ちなみに大阪はこちらです。
数日にわたっての講習もありますが、消防署の講習より応急手当などを詳細に学べるようです。
こちらについては、何回か応募したのですが残念ながら抽選に漏れてしまいました。
時間が取れそうなときに受講したいと思います。
うちの会社もある程度人数が増えたら、消防士をの講習は全員で受講してもいいかなと思っています。
ちなみに脱水症状などの対応については、日本体育協会のスポーツ活動中の熱中症予防が参考になります。
こちもPDFをダウンロードできます。
と、言う訳で夏をしっかり楽しみましょう。