難しいから面白い
高木です。おはようございます。
先日、社内で話をしていて、ふと気づいたことがあります。
今日はその話をしたいと思います。
ここのところ、ずっと求人を出し続けています。
定着率が悪いからではなく、そもそも応募が少なく、なかなか採用が決まらないからです。
クローバーフィールドのような小さな会社の採用活動は本当に難しいと実感しています。
よその会社は、実態があるのかないのかわからないような高給を提示したり、安易に採用して安易に辞めさせることを想定したりしていることも少なくないようですが、弊社ではそんなことはしません。
こういう状況で、最初に書いた「ふと気づいたこと」があるのです。
それは、採用がうまくいかなかっても、難しければ難しいほどその状況を楽しんでいる自分がいるということです。
ゲームでも開発でもそうですが、簡単にできてしまうことであれば、それはもう単調作業と変わりません。
難しく、なかなかうまくいかないからこそ面白いのです。
というわけで、これからも諦めることなく採用活動は継続していきます。
あわせて、パートナーの確保もやっていきたいと思います。
マンパワーの増強は絶対必要ですので、今後は私が代表を務めるきじねこでの採用活動もやっていくつもりです。
別の会社ですので、求める人物像や採用基準も異なりますが、マンパワーの増強には有効でしょうから。
難しいことに挑戦するときは、なりふり構わず、持てる力をすべて出し尽くして、できることは全部やるのが当然です。
その過程で、いろいろ大胆なアイデアを絞り出すのも楽しいですね。