これが噂の・・・の巻
噂は怖いです⤵︎の馬詰です。
昨日はよう働きました。
いや、毎日、あれやこれや、ほんまフル活動しています。
今のところボケる気、しません(笑)
昨日、ご来店、いえ、ご来社いただいた営業さんに、いそいそと例の器をお出ししました。
冷た〜いお茶を入れて。
いつも、お約束の時間の15分ほど前にお茶を入れて、器ごと冷蔵庫で冷やしておきます。
この暑い中、弊社に足をお運びいただくのですから、最大限のおもてなしをしなければなりません。
その例の器を恭しくお客様の前に置きます。
私は何も言いません。
言いたいのをグッとこらえます。
なんかやんかいうて、結構、謙虚です。
最初だけ謙虚です。
そして、なんと!
「これですね、噂の器」というお言葉を頂戴いたしました。
わお!
噂になってますか?
と、言いたいのもグッとこらえます。
そこそこ、忍耐力はあります。
が、もう我慢の限界です。
「そうです。これが噂の器です(笑)」
「綺麗な色ですね」
「ありがとうございます、よく見てください。上から見ると、ほら、このヒョコいがみ具合!」
と、ヒョコいがみ具合自慢をします(笑)
また、昨日、ご来社いただいた別の営業さん。
昨日はご来社デーでございました。
異業種交流会でいろんな方とお会いになられたというお話。
「講習会とかされている方とかいらっしゃいました」の
“講習会”に食らいついたワタクシ。
「いや、私もレクチャー業、やってるんです。そこに置いてあるゴミ箱、先日、ここでワークショップをしたときの私の作品なんです」
「えっ、そうなんですか!手に取って見ていいですか?」
(手に取って見ていただけるんですか?)
「どうぞどうぞ」と立ち上がり、ゴミ箱を手に、材料の説明から始めます。
「これは一日でできるんですか?」に、
朝から夕方まで費やしたことを伝えます。
「少々お待ちください」と、
自分の机まで戻ります。
走って戻ります。
狭い事務所なので、走らんでもすぐそこです。
そして、ビスコとかガムとか入ったコレ⤵︎をお見せします。
(当然、ビスコやガムはバサっと机の上にばら撒き、中身は空です)
「1デイのワークショップならこの大きさになります」
と、説明が始まります。
「単発ものはだいたい2時間で完成してお持ち帰りいただきます。その場で完成させないと。使ってナンボですから」
とも付け加えます。
最後にレクチャー業のwebサイトの名称をお伝えします。
「私のフルネームで検索していただくとなんなと出てきます」とも。
ということで、何の営業しとんねん!という状況になりました。
いえいえ、クローバーフィールドの営業もちゃんと織り込みました。
ハイ、間違いなく・・・