仕事に役立つコンテンツ作りを目指すべきかも
高木です。おはようございます。
いつも当ウェブサイトにご訪問いただきありがとうございます。
アクセス解析を見ていると、ページビューの多くがお昼時と定時後に集中しているように思います。
これは言い換えると、仕事に役立つコンテンツが少ないということかと思います。
先日も書いたように、内容についてはどうしても遠慮があります。
その結果、ここでしか得られないような情報が乏しいのも事実です。
薄々感づいてはいましたが、具体的なデータを見れば一目瞭然ですね。
クローバーフィールドは、出資者にせよ、従業員にせよ、いろいろと自分のやりたいことにチャレンジできる場でありたいと考えています。
少なくとも、私はそう考えています。
ランチェスター云々を持ち出すまでもなく、弊社のような小規模事業の場合、守備範囲をうんと絞りこんで、一点集中で勝負をかけるほうが得策です。
けれども、それをやると、蚊帳の外におかれる人たちが少なからず発生してしまいます。
ウェブ戦略の観点では、タイトル通り、仕事に役立つコンテンツ作りを目指すべきなのは間違いありません。
しかし、現状では、ブログに技術情報を書く人間が極めて限られているわけで、それをやれば確実に守備範囲の絞り込みにつながります。
こんな感じで、いろいろ気を遣うことは多いのです。
もちろん、いつまでもそんなことは言ってられないので、一定期間待って何の声も上がらなければ、「意見無し」とみなして強引に進めることも必要なんだと思います。
ウェブサイトを運営するにあたって、訪問してくださる方々こそ優先すべき存在であり、社内のしがらみは優先度を下げるべきですから。
というわけで、今後は遠慮はほどほどにして、訪問者が仕事に役立てることができるコンテンツ作りを目指していけたらと思います。