「すぼらシステム」機能中
高木です。おはようございます。
この話題を出すのは本当に久しぶりになります。
今から約1年半前、この「ずぼらシステム」というのものを初めて自社サイト上で紹介したと記憶しています。
あれからいろいろあり、この「ずぼらシステム」を命名した者も、文字通り“すぼら”をしたために会社を去りました。
そんなこともあって、この名前をそのまま使い続けるのもどうかと思いますが、対外的な広報活動の継続性に配慮し、そのまま使い続けることにします。
当時はスーパー事務員を自称していた馬詰が、現在では営業としてもバリバリ活躍しています。
とはいえ、彼女も体はひとつしかありませんので、どうしても物理的な制約を受けることになります。
そんなときに役に立つのが、まさにこの「ずぼらシステム」なのです。
おかげさまで、自ら行動を起こさなくても、どんどん新規開拓が進んでいます。
本当に“放っておいても”新規開拓が進んでいるのです。
現在もなお短時間正社員の彼女にとっては、新規開拓のために多数の会社を訪問してまわるのは至難の業です。
けれども、現在の新規開拓の状況はといえば、相手の側から問い合わせがあり、ありがたいことに来社していただけます。
「ずぼらシステム」を命名した元社員は“ずぼら”をして会社を去りました。
一方で、この「ずぼらシステム」が機能するための基礎を築いたのも、別の元社員だったと思います。
今後はこの「ずぼらシステム」をさらに発展させ、クローバーフィールドは新たな局面に進みたいと考えています。
まだ細々したことを整備していく必要はありますが、ここまで来ればできる気しかしません。