書かれた文字だけを眺めると何となく凄そうに見える。
高木です。おはようございます。
昨日、事務所で馬詰と話していて話題に出たのですが、自分の過去の実績を振り返ってみるとタイトルのようなことになります。
実際には大したことがなくても、字面だけを眺めれば何とも刺激的な内容が並んでいるのです。
普通なら、多少盛ってでもアピールするのかもしれませんね。
しかし、私の場合、過大評価されてもしんどいだけなので正直ベースでしか話しません。
肝心の実績についてですが、本当にいろんなものが並んでいます。
開発にかかわった内容として、オペレーティングシステムとか言語処理系とかはまだ序の口です。
関西在住のプログラマーとしては珍しく自動車にも絡んでいますし、宇宙機とか人工臓器とか、もう何でもありの状態です。
普通のアプリケーションも作っていますよ。
最近は照明関係(ムービング操作卓とか)の仕事をずっとやっていますし、以前は障がい者向けのソフトウェア(点字ピンディスプレイの制御とか)も作っていました。
心理学関係あり、溶接関係あり、本当に多岐にわたります。
プログラミング言語?
言語処理系を作るのでなければ(プログラミング言語そのものが開発対象でなければ)、そんなものは何でもいいじゃないですか!
その辺の雑多な言語なんか、その気になれば何だってできますよ。
データベース?
私はデータベースは嫌いです。
でも、SQLiteの組込みプラットフォームへの移植はやりましたけどね。
種類というか分野的な広がりは多いんです。
顧客の業種も多種多様です。
個人や零細企業から、日本人なら誰でも知っているような大企業まで、直接取引することができました。
しかも、ここで紹介した実績にはひとつとしてSESで参画したものは含まれていません。
いろいろ書きましたが、実際には一人や二人でできることなんか、たかがしれています。
なので、本当に内容は大したことないんですよ。
でも、話題性はあるでしょう?
なかば自虐的に書いたのに、読み直してみると何となく凄そうに見えますね。