各駅停車と新幹線ぐらい違う。
こんばんは、高木です。
昨日の投稿でも触れましたが、現在、小型PCの魅力にとりつかれています。
仕事で一番使っているのは黒豆腐ことLIVA Xです。
一番新しい東雲社PCは、自分ではなく職場の同僚が主に使っています。
そんな状態なので、東雲社PCのパワーを実感することは普段あまりありませんでした。
けれども今日、隣の席で岡本がビルドをかけているのを見て驚きました。
黒豆腐だと、トイレに行って帰ってきても、まだビルドが終わっていないことさえあるのに、東雲社PCではあっという間に終わるではないですか!
私も素人ではないので、PCのスペックによって劇的にビルド時間が変わることぐらいは知っています。
けれども、実際にその違いを目の当たりにする機会はそれほど多くないので、あらためて見せられると驚きを隠せないのです。
東雲社PCは、黒豆腐に比べればハイスペックですが、そんなにビックリするほどのものではありません。
むしろ、普段使っているWindows 10のデスクトップの方がはるかにスペックが高いのです。
それでも、Windowsマシンではこれほどの違いを実感することはありませんでした。
やはりLinuxは速いですね。
開発ツールの動作速度は顕著にスペックの違いが表れます。
体感では、各駅停車と新幹線ぐらいの違いがあるように思います。
そういえば、やはりWindows 10上で動かしているAndroid Studioは動作がモッサリしていますが、Linux Mintが入っている東雲社PCではマシンスペックでは劣っているにもかかわらず、劇的に動作が速いこともわかっています。
私は特別Linuxが好きというわけではありません。
けれども、今後は小型PC + Linuxというのが手放せない道具になりそうです。