データベーススペシャリスト
営業Yです。
最近、検索ランキングにも挙がっている「データベーススペシャリスト」。
そうです、あのドラマ『逃げ恥』の準主人公”津崎平匡”さんの保有資格なのです!
IT業界で最難関といわれている、国家資格。(合格率16.7%)
更に「応用情報技術者資格」までお持ちです。(合格率20.5%)
かなりかなりの優秀なSEという設定ですね。
データベース(DB)周りのことは何でも分かっちゃう、ということです。
DBは奥が深い・・・。
リアル現場のSEの方によると「Oracleプラチナ資格」までとると、鬼に金棒だそうです。
ドラマの話で恐縮ですが、そんなハイレベル資格を保有のヒラマサさん。
「このレベルであればどこでもやっていけるだろう」という上層部判断により、リストラの危機に・・・!
個人的には、「まあそうだろうけど、会社的損失の方が大きいだろうに。絶対手放してはイケナイ人材」と思ったり思わなかったりしています。
最近のドラマではあり得ない視聴率を、毎週更新し続けているドラマ『逃げ恥』。
私は基本的に、平日にテレビは観ません。
しかし、そんな私も毎週火曜日22時、このドラマのためにテレビを観ています。
ちなみに。星野源さん効果で、深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」を10年ぶりに聴いたりしちゃってます。
人は単純なことで、日常に色がつくものですね!
そうか、なるほど!
「データベーススペシャリスト」も「応用情報技術者資格」も「Oracle何とか」もない私が、いかにダメダメかがよく分かります。
それはそうと、「IT難関資格があればどこに行ってもやっていける」という命題が真なら、その対偶である「どこに行ってもやっていけないならIT難関資格がない」もまた真ということか?
そんなバカなことはなくて、「どこに行ってもやっていけないのにIT難関資格がある」人はそれなりにいる気がしますけど。