慣れ。
「慣れ、だれ、崩れ」
前にYはんも紹介していたかな?
かの浅利慶太が劇団四季内で掲げているオコトバです。
えみです。
上の言葉は慣れによって舞台のクオリティが崩れることを危惧する言葉ですが
意味は違えど慣れとはコワイものです。
昨日の朝、またもやデカい虫が現れました。ついこないだGと格闘したばかりなのに。
Gではありませんが、おそらく洗濯物にくっついていたであろう
デカいカメムシのようなとにかく気味の悪い虫です。
そして運の悪いことに、発見時刻が朝8時半…家を出る時間です。
一瞬こんな→Σ(;ω;)リアクションになったものの…カメムシ?を我が家で
留守番させるわけにもいかないので、電車を一本遅らせて退治する道を選びました。
とりあえず近くにあったビニール袋をかぶせ、ペットボトルで3箇所を抑えて
袋の下から殺虫剤を注入。そこから逃げ出してカーテンにくっつきやがったので、
カーテンに向けて殺虫剤を大量に噴射。弱ったカメムシ?をうまいことビニール袋に
落下させて何事もなかったかのようにゴミ捨て場に投げ込んでおきました。
時間にしてわずか5分ほど。先日Gと半泣きで1時間格闘したのがウソのようです。
時間が迫っていたことも大きいのですが、一度耐性がつくとある程度は大丈夫なのです。
こうやって人って強くなっていくんだな…と実感しました。
それでも5分かかっているんですけどね。笑
慣れによって「女子力」がさらに崩れていくのです。
えみ