お金は人をあらわすって。
営業Yです。
三連休明け。事務所内でとある書籍とお金の件が話題となりました。
「お金の使い方、価値観でその人の人となりが分かる」という話です。
飲み会での支払いの対応、貸借りが発生した場合の対応、領収書の切り方、等…。
営業職として、以前勤めていた仕事では接待も多く、受ける側、席を設ける側と立場での支払いマナー、ルールは先輩方からみっちりご指導頂きました。
仕事外のお付き合いでも、ある程度先輩方の背中をみる機会の多かった世代です。
何事もケースバイケースですが、お金の絡む対応はその会社、その人自身をビックリするほど表してしまいます。
一瞬の出来事をきっかけにお付き合いが無くなることも起こり得るものです。
恐ろしい。。。
「お金の感覚、価値観はまずどこで身につくのか?」雑談中に聞いたところ、馬詰先生から「家庭環境でしょう」と即答いただきました。
奥の深い話です。
ひとまず、お金関係で失った信用を取り戻すことは非常に難しい、というところに落ち着きました。
問題提起となった、とある書籍。現在事務所内で順番に回してもらっています。
私に順番が回ってくるまでに誰かがこのブログに投稿することになるかと。
私自身も、後ろ指をさされることの無い、「お金」との向き合い方、使い方をしなくては、と身を引き締めております。