類は友を呼ぶ。からの。
数日前から、右頬が痺れて眠れない夜が続いていました。日中も辛く「さてはストレスか?!(何の?)」とギリギリまで闘っていましたがとうとう我慢できず。口周りの事なので、とりあえず泣きながら歯医者に駆け込みました。
結果、ただの虫歯と判明。。。
営業Yです。
先日社内で「類は友を呼ぶ」という話題になりました。
明るい人の周りには明るい人が。
暗い人の周りには暗い人が。
引き寄せ、あるいは因果応報。
今のあなたの周りにいる人は、どんな人達でしょう?
私は常に「相手は自分の鏡」だと思っています。
似たような人が不思議と集まるのは、良くも悪くも自分の責任だと。
自分が「良い」と思える人と一緒にいたいのなら、自分を磨き高める努力をしなくてはなりません。
ただ、自分が良いと思っていても、周りから見たら「あの人達は良くないね」という評価を知らずと受けている場合…。
これは一体、どうしたら良いのでしょう?
仕事で損益が生じる場合は、やはり誰かが注意、指摘し改善に向かうよう促さなければなりません。
プライベートの場合は、第三者的指摘を受けるには難しいですよね。よっぽど親身になってくれる人でなければ。
結局は、自分自身で気付くしかないのです。気付ける自分でいなくてはなりません。
いつの頃からか、社内での話題が哲学的なものが増えました。帰宅してからもその事について考えたりして、人間的に学ぶ事が多くなった気がします。
我ら馬詰先生も仰っていました。
一番大切なのは自分を省みて、それを正しく行動に現すこと。
にわかに覚えている論語にもあります。
「子曰く、学は及ばざるが如くせよ。猶之を失わんことを恐れよ。」
✴︎自分がやってきたことは自信に変えても良いが、「常に謙虚でいなさい」。
ともすれば傲慢になって、その後の努力を怠ってしまいがちな自分を戒めなさい。
ということかと(営業Y的解釈です。あしからず。)
今宵、虫歯の治療が無事終わり、安泰気味な営業Yが行き着いたオハナシでした。