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ピンクレモネードとかないなの巻

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:馬詰道代
公開日:2016/10/01
最終更新日:2016/10/02
カテゴリー:雑記

Y女史とえみちゃんに弟子入りしようかと思案中の馬詰です。

昨夜、西梅田にある大人のライブハウス。
某なんたらボードっていう、ライブハウスに行ってきました。

ライブと軽く飲食でひとり1万円を超えるので、ガキンチョは無理です。
見渡す限り、おっさん・おばはん、いや、おじさまとおばさまばかりです。

私は昨夜はひとりで行きました。
1時間電話をかけ続けるというチケット争奪戦の末、ひとつ残っていたボックス席をゲットしました。
ゲットしてからお値段を聞いたので、いや、それならやめときますも言えず、いや、そんなことを言う気持ちありませんでしたが。

通常料金にプラス3,400円のお席です。
いいんです。
ライブが観れたらいいんです。
3,000円や4,000円ぐらいのプラスはノープロブレムです。

3,400円はいろいろVIP待遇のプライスなんですね。
そのVIP待遇にやたら恐縮してしまう、大人気ない我が身、なんでしょう、小さい身体がより小さくなってしまいました。

大人のライブハウスに来て、VIP待遇の中、私が頼んだ飲み物はピンクレモネードです。
ちょっと小腹も空いていたので、フライドポテトにしよかと迷った末、山椒が効いた唐揚げも頼みました。
それは多分、2人でつまむ感じの唐揚げなんでしょう、お皿の上に大きいのが6つも並んでいます。
まっ、こんなところにひとりで来るのは、よっぽど大人なおじさまかおばさまなんでしょう。
唐揚げなんて頼まないのでしょう。
ピンクレモネードなんておこちゃま過ぎます。

2つほどでいいのに・・
6つって。
絶対、無理!
と心の中で叫びつつ、
とりあえず、ライブ前に3つは頑張りました。
ピンクレモネードをちびちびやりながら。
一気に飲んで、ライブ中にトイレに行きたくなってはいけません。
それは本末転倒なのであきません。
そういうていたらくは、大人はいたしません。

そんなこんなでライブは大人な感じで素晴らしく、ラストチューンだけは、我慢しきれず立ち上がるという大人のノリでした。
まっ、イエ〜ィは言いましたが。
ヒュ〜も言いましたが。

大人のライブハウスではやはり振る舞いも大人でないといけません。

ピンクレモネードなんぞオーダーするところから間違っているのかもしれません。
アルコールを飲めるようにならなければ、大人とは言えません。
こうなったらY女史とえみちゃんに弟子入りするしかありません。

2人について行くしかない、と誓った夜でした。

オワリ。

↓は
本町にもありますが、ハードロックカフェ・ホノルル店の大阪弁でいうところの『みっくちゅじゅーす』みたいなジュースです。
これが晩ご飯のお供でした。
あり得ません(笑)

みっくちゅじゅーす

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