なるほど??
営業Yです。
ロボット開発の第一線に携わる知人がいます。
日々様々なツイートをしており、面白かったので?勝手にご紹介します。(分かる方だけお楽しみください)
“今までJavaScript って少し馬鹿にして見ている部分があったのだけど、「1/0」がdiv0例外じゃなくて「infinity」で帰ってきて尊敬の眼差しに変わりつつある”
“(-1)/0はもちろん-infinity。今風に表現するならJavaScript=シンギュラリティを理解できる言語”
ハイ、私にはさっぱり分かりません笑。
ちなみに、シンギュラリティ(Singularity)とは技術的特異点。人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事とされ、テクノロジーが急速に変化し、それにより甚大な影響がもたらされ、人間の生活が後戻りできないほどに変容してしまうとする未来予測のこと。
だそうです。
うーむ…。
営業活動と並行して、技術者さんの経歴書を拝見しながら日々格闘(勉強)中です。
ただ、分からないながらも、技術者の方が専門外の言語のことなどを楽しそうに話しているのを聞いているのは好きです。
以前、組み込みを得意とする弊社技術者の高木が「言語なんて方言と一緒」と話していたのは私にとって目からウロコでした!
知人のツイートは毎回さっぱり?ですが、おかげで自分で調べたりして、勉強になっています。
Mさん、いつもありがとう!
1/0と書いても分かりにくいですが、要するに1÷0のことです。
(普通の公理系なら)0で割るというのは定義されませんから、本当は素直に例外にする方が数学的には正しいんですけどね。
1÷0をinfinity、つまり無限大とするのは、lim x→0 (1/x) のような極限値の場合です。
もっとも、ゼロ除算の結果を無限大として扱った方が便利なケースもありますけど。