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日本語はやっぱり「かな入力」

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:高木信尚
公開日:2016/08/17
最終更新日:2016/08/17
カテゴリー:雑記

高木です。おはようございます。

弊社の場合は1週間足らずの夏休みでしたが、その間、私はあることに挑戦していました。
それは「かな入力」です。

実をいうと、学生時代は主に「かな入力」を使っていたのです。
それが、就職してからというもの、「かな入力」を使う機会を失ってしまいました。
結果、学生時代に培った「かな入力」のスキルはすっかり錆びついてしまいました。

なぜ就職してから「かな入力」が錆びついたかというと、当時の職場で主に使っていたのが、OASYSというワープロ専用機とHP-UXというUNIXの端末だったからです。
OASYSは親指シフトという特殊なキーボードでした。
HP-UXの端末は日本語が使えたのかどうかさえ覚えていません。

その後使うことになったFMRという富士通製のPCも親指シフトだったと思います。
一時期親指シフトを練習しようともしましたが、職場で咎められたのて、結局ローマ字入力しか使わなくなってしまったのです。

今回、20年近くを経て、再び「かな入力」を再習得することにしました。
時間はたっても体で覚えているだろうという期待もあったのですが、現実には完全に忘れてしまっていました。

夏休みの間、機会があるたびに「かな入力」を使いました。
その結果、何とか遅いながらも文章が書ける程度まで到達しました。
このブログも「かな入力」で書いています。

そういえば、弊社の某営業担当は、いつもたどたどしい手つきでブログを書いています。
私の「かな入力」もちょうどそんな感じです。
いつも、結構な努力を伴ってブログを書いてくれていたんだなあと、改めて感心しました。

  1. とら より:

    ローマ字入力するくらいなら、日本語キーボードは要らないのでは、と思いますが回りを見るとローマ字入力の人が多い、
    かな入力の方がタッチ数が約半分と思うがブラインドタッチは難しい=かっこ悪いからですかね。
    疲労度も少ないと思いますが。

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