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阿部寛がひたすら気持ち悪い

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:えみ
公開日:2016/06/07
最終更新日:2016/06/07
カテゴリー:雑記

えみです。

土曜日にまた映画を観てきました。
阿部寛の「海よりもまだ深く」です。
客層がオッチャン・オバチャンが多かったんですが、まぁそこは気にしない(´_` )

ストーリーとしては、あくまで私個人の視点&感想ですが…
「男ってクズやな」の一言につきます。
ええ年こいて、現実も見ないで叶わないであろう夢を追っかけ続けている男性の話です。
そのせいで嫁に逃げられています。養育費も払わず、お金にもセコく、
キャンブルにもハマっているどーしよーもない男性の話です(´_` )
男性が観たら阿部寛の役に共感できたりもするのでしょうが…
ワタシにはどーしても彼がクズにしか見えませんでした。笑
おかげで阿部寛そのものに嫌悪感を抱いております。彼に罪はないんですけど。

そんな中、母親役の樹木希林のセリフで名言をいただきました。
「幸せはね、何かを諦めないと手に出来ないのよ」
こんな内容のセリフです。うん、確かにそーだ。いろいろ望みすぎてもモノにはできませんね。
元嫁役の真木よう子のセリフでも共感できるものがいくつもありましたが、
一番ずしっときたのは上のセリフです。
いろいろな解釈ができる一言ですが…人生、たまには諦めや妥協も大事です。

次は予告でやってた「後妻業の女」がおもしろそうやったんで観に行こかな~。
なんか観る映画のチョイスに若さがないですが…まぁそこは気にしない(´_` )

 

えみ

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