看護士さん
営業Yです。
最近、久しぶりに「病院」へ行く機会があり、そこで驚くことがありました。
男性の「看護士」さんの数が圧倒的に増えた、ということです。
ナースステーションの雰囲気がだいぶ違って見え、一度通り過ぎた後に二度見しに行ったくらい、不思議な感じでした。
実は、私にとって「看護士」は「最も尊敬する職業」であります。
しかも高校時代は、看護士を志していた時期もありました。
ただ、完全なる文系であった為、やむをえず、あきらめましたが、、、。
そんなこんなで、男性が自ら「看護士」を志望する時代になっていることを、とても嬉しく思います。
男性の入院患者さんからは、「気持ちを伝えやすい。」「はっきりものを言ってくれる」等、力仕事以外の評価もかなり高いそうです。入院中の不安いっぱいの患者さんからしたら、男性であっても「白衣の天使」にかわりはないですものね。素晴らしい、です。
ふと思い出しましたが。
家の近所にある「(某高級)動物病院」では、看護士さんは全て男性です。
顔採用のニオイがします。
ですので、猫なんかに服着せたマダムが押し寄せて列をなし、○区では圧倒的な№1です。
技術者の世界もまだ女性は少ないですよね。
多くの女性が「技術者として働きたい」と思う時代?がくれば、この業界も色や雰囲気が変わり、今まで「当たり前」と思われてきた時代錯誤なムダなものが消え、もっと良い環境が生まれるかもしれませんね。
・・・と、イケメン看護士さんを見ながら、ぼんやり色々考えてみた営業Yでした。