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涙もろくなった(^・ェ・^)

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:えみ
公開日:2016/05/25
最終更新日:2016/05/25
カテゴリー:雑記

「世界から猫が消えたなら」…別にいいです。ぶっちゃけ。
犬が消えるのはイヤですけど。笑

えみです。
昨日、仕事終わりにふらふら~っと映画を観てきました。
「世界から猫が消えたなら」です。主演:佐藤健&にゃんこ。
CMでよく見ますが、どんなもんなんかと気になってたんです。
ついでに、猫は別に好きじゃないけどタオルにくるまってる姿だけは
かわいいなぁ~と思ってたので…そのシーンをチェックしに(^・ェ・^)
さすがに火曜の夜です。
梅田の映画館とはいえ、ガラガラ3歩手前くらいに席に余裕がありました。
私の周りも1人、2人しか人がいない状態です。

やたら感動アピールが目についたので、どーせそんな大したことないやろーと
タカをくくっていたんですがボロボロ泣きました。笑
1人で来ててよかったです。周りにあんまり人いなくてよかったです。
猫の映画というより、1人の青年が自分の死と向き合ったり、人間関係を見つめなおす内容でした。
10年前の私やったら泣いてないやろなーって内容です。
日本中をあれだけ涙と感動の渦に巻き込んだセカチューですら冷めた目で観ていました。笑
どこで泣いたらええんや…と。
それが今は涙ボロボロです。(今でもセカチューで泣けるかは知りませんが)
特に、実家で犬を飼い始めてからは動物関係にはめっきり弱くなりました。
家族が死ぬようなストーリーにも弱くなりました。でも恋愛映画では泣けません。

この映画に関しては、後ろからも結構すすり泣きが聞こえてきたので、まぁ泣ける映画なんでしょう。

いろいろ考えさせられたり、ほっこりもしたりするので興味がある方は観てみてもいいかもですね。
観終わった後は、もれなくこんな表情になれます。

 

えみ

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