持つべきものはよそのお子さん。
こんにちは、馬詰です。
私ごとで非常に恐縮なのですが、先日、なべ氏と一日違いの誕生日を迎えました。
当日の夜は当然、出前のお寿司で盛大にお祝いです。
娘がケーキを持って帰ってきていたので、宴もたけなわ、次男に「あとでケーキもあるで。」と耳打ちしたんですね。
あんまり食べるなよ!ケーキの分、空けとけよという親心です。
そしたら、こともあろうに、あれだけ可愛がって育てたおとんぼ・次男の口から
「えっ?なんでケーキがあるん?」と。
真顔ですよ。
おかんの誕生日はすでに忘却の彼方のようです。
衝撃です。
あまりの衝撃にめまいがしました。
そういえば、家を出てひとり暮らしを楽しんでいる長男からも音沙汰なしです。
まっ、息子なんてこんなもんでしょうよ。
別に物品はいらないんですけどね。
欲しいものは自分で買いますし。
とまぁ、そんな、衝撃の誕生日を迎えた私ですが、思わず涙がでてまうやん!ということがございました。
Y女史とえみちゃんから、「お誕生日おめでとう」とプレゼントをいただきました。
なかなか私の好みを熟知したセンスのあるプレゼントに涙ちょちょギレです。
やっぱり、持つべきものはよそのお子さんでしょうか?!
Y女史、えみちゃん、ありがとうございました。