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Arudino(アルルルドゥイ~ノ)で LEDチカチカ

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:馬詰道代
公開日:2016/04/17
最終更新日:2018/09/06
カテゴリー:雑記

こんにちは、馬詰です。
とりあえず、「アルルルドゥイ~ノ」と巻き舌での発音は誰よりもうまかったと思います。
技術者でもなく、参加者の中で最高齢の私は一番お気楽に、アルルルドゥイ~ノと戯れました。
昨日のお勉強会報告でございます。

さて、まずは材料の説明をいたしましょう。
arudino1

これが噂の Arduino
ArduinoPCをつなぐ USBケーブル。
そして、ゲジゲジ(馬詰命名)
今回、ゲジゲジの出番はございませんでした。

arudino2

レインボーカラーがおしゃれなジャンプワイヤとブレッドボード(別名、食パン→馬詰命名)。
緑色の頭のLED。
こちらは諸事情により赤色のLEDに変更しました。

arudino3

フォルムが超かわいい落花生を彷彿させる抵抗のカラーコード
このかわいい落花生がくせものでした。
線の色の組み合わせで抵抗値を計算して、適切な落花生を選びます。
そうです、この計算が面倒なのと並列つなぎをしなければいけないとか、ややこしいことになりそうでしたので、 LEDを緑から赤に変更しました。

まずは開発環境の準備です。
PC Arudinoのソフトをインストールします。

arudino4

スケッチ画面に記述してマイコンボードに転送するんですね。
スケッチというのが、かわいいじゃないですが?!
ですが、ここに書くのは Arudino言語(?)で絵は描きません。

今回の勉強会では全くの素人の私でもわかるようになっています。
高木先生に教わった通りにキーボードを打てばいいのです。
スケッチ画面に記述すればいいのです。
それだけでマイコンボードがチカチカします。
そのチカチカの間隔を長くしたり短くしたりも教わりました。

昔、 初めてウェブサイトを作ったとき。
文字が右から流れてくるとか、文字をチカチカさせるとか、画像をクリックすると違う画像に変わるとか、何かを変化させる(動かす)ことができた、あの嬉しかった気持ちを思い出しました。

そんなこんなでこの辺りでお昼どきになります。
皆で最近できた某ファミレスに行きました。
お昼休憩のあとはいよいよ 「オームの法則」の登場です。

10時開始の勉強会、私は9時に出てきて予習をしましたよ。
「オームの法則」を暗記しました。
「オームの法則」いつ出てくんねん?と思いながら午前中は過ぎていったわけで、やっと登場した「オームの法則」ですが、別に公式を暗記する必要はありませんでした。
こういう公式は暗記しても意味がないんですね。
その式の意味をちゃんと理解することが大事なんですね。
ということを再認識した点でも昨日の勉強会は意味がありました。

そして、xy座標が出てきます。
何十年前の中学生のときに習った「はず」です。
そうです。「はず」です。
ここで高木先生は「基礎学力の大切さ」を力説します。
いや、これはまさに、本当に、そうですね。
特にxy座標の思考が生活のいろんな場面で出てくるんですよ。
と、いろいろと考えさせられる勉強会でございました。

勉強会のことは何回かに分けてとも思いましたが、一回でまとめます。
技術的なことは、多分、そのうち、私以外の誰かが語ってくれることでしょう。

ここからは、こんなんしましてん動画をお楽しみください。
※音声ありで見てください!


(2018年9月6日動画再編集)

最後になりましたが、やっぱり技術者ですね。
私は隣席の魔太ちゃんに色々と助けてもらいました。
ありがとうございました。
魔太ちゃんを侮ってはいけません。

本当は、こう記述したらこう動く(チカチカする)というのを書いていこうかと思いましたが、それは私の範疇ではないであろうということで、省きました。
単に、面倒くさかっただけかもしれません。
最後は動画でまとめてみました。
この動画編集には時間を費やしました。
そして、嫌な予想通り、容量オーバーで簡単に挿入することができず、外部のサーバーを借りました。
ここが非常に不本意です。

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