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親心です。

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:馬詰道代
公開日:2016/03/31
最終更新日:2016/03/31
カテゴリー:雑記

こんにちは、馬詰です。

可愛いいんですよ、うちのお子たち。
クローバーの20代、30代のお子たちです。

若手技術者は客先に出向しているので、なかなか会えないんですね。
私が退社したあとに、社内に戻ってきたりで、業務上の書類のやり取りなどは「私の机に置いといて〜」となります。

朝、仕事に出てきたとき、机の上にメモが置いてあります。
名前が書かれていません。
前後の流れから誰からのメモかはわかります。

我が子とのLINEのやり取りでも、話の流れで誰のこと、いつのこと、何のことというのはわかるんですが、奴らはソレを省くんですね。
相手が私だからかもしれませんが、「何の話かわからん。省かんと書け!」とレスします。
これが癖になって社会に出たときに同じことをするであろうと思うから、今、軌道修正をしなければという親心です。

そうです。
親心です。
私の机の上にメモを置いてくれている、クローバーのお子にも苦言メールを送ります。
基本、メールでのやり取りですから。

ただ、さすがに我が子のようにストレートには文句はたれません。
「小姑みたいなことをいうけれど」と伏線を敷き、
「メモを置いてくれているのはとてもいいんやけれど」
と褒め、
「名前と日付を書くよう心がけたほうがいいよ。」
と軽く苦言。

すると素直にお礼と今後気をつける趣旨のメールが返ってきました。
可愛いじゃないですか!
今後はきっと名前と日付入りメモを置いてくれることでしょう。

ここで私は反省します。
我が子にも、いきなりストレートに噛みつくのではなく、段取りを踏んで苦言を申しあげたほうが素直に言うことをきいたんやなかろうか?と。
すでに上2人は家を出たので、残るひとりには今後、そのように対応しようと思います。

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