ジンクス
営業Yです。
今日は「ジンクス」について。
・靴は左足から履く
・猫が顔を洗うと雨が降る
・3年目のジンクス
・・・などなど。
「迷信なんか信じない!」派の自分でも、意外と結構気にしてたりなんかする「ジンクス」。
Wikipediaによると、
「生活に密着した教訓・習慣・法則のひとつ。
科学的根拠に基づかず、経験に基づき唱えられる場合が多いため、前後即因果の誤謬に陥ってるものが少なくないが
近世になってから裏付けがとれたものもあり、全てが迷信とは言いきれるわけではない。」
とのことで、良くも悪くも「やっぱりそうか・・・」しみじみ思ったり。
さらに、「縁起担ぎに関するものでは類感呪術的な発想も多い」と続筆されており、納得。
と、なぜ「ジンクス」の話題になったかというと。
実は今日、お昼ごはん中に、隣の席から「バキッ!!」というすごい音がして
おかゆさんの箸が食べてる途中に折れる、という事件がありました。
(しかも割り箸ではなく、プラスチックのお箸・・・)
どれだけの力で握っていたのか?、箸まで食べようとしていたのか?、という素直な疑問は置いときまして。
ここでお箸ジンクス。
「お箸が折れたら縁起が悪い」~室町時代に七代将軍義勝がお正月に使った祝箸が折れて、その数日後に落馬し亡くなった
ということからきたもの。
「お箸は使った人の霊が宿る」~割り箸を食後に折る習慣はここからきてるようです。
(折ることで宿った霊を自分に戻すため)
何だかマイナス感が否めないので、おかゆさんの為に特筆しておきます。
お箸がおれたこと→→何か不吉なことや悪いことが起きるかもしれなかったことを、お箸が身代わりになって
くれたということ。
そして、新しい箸は縁起物だそうです!!良かったですね~!
明日からもまた、楽しい一日になりそうな予感です。