年賀状は出さない。
こんにちは、高木です。
年末になると毎年大量の年賀状を出す方も少なくないことでしょう。
私はというと、中学時代以降ほとんど年賀状を出したことがありません。
ごく一部、要するに気の迷いで年賀状を出したことを除けば、本当に出していないのです。
今年は喪中ということもありますが、喪中だろうがなかろうが年賀状は出しません。
以前は非核三原則ならぬ非年賀状三原則と称して、
「書かない、出さない、受け取らない」
を貫いていました。
さすがに「受け取らない」は徹底しきれないので、今はそこまで頑なではありません。
もちろん、年賀状をいただいたとしても、こちらからは出しません。
最近は20代の男性は過半数が年賀状を出さないとか。
年配者も年賀状を出さない人が増えてきたようで、私のようなものに対する風当たりも弱くなったように思います。
やがて年賀状を出す人のほうが少数派になるときが来るのでしょうね。
私は天邪鬼なので、そういう時代になればむしろ年賀状を出すようになるかもしれません。
もちろん、すべて自筆で。