復唱しようや!
許容範囲はめっちゃ広いです。
が、キレたらめっちゃ怖い馬詰です。
子どもには
「母さん、キレたら半端ないよなっ」といわれます。
私が独自に決めたルール。
“夕方、家にいてるものが洗濯物を取り込んで畳む”
私が仕事から帰って、洗濯物が畳まれていなかったときのキレようが半端ないらしい(笑)
最近、洗濯物を畳むのが面倒くさい&誰もいない家に帰るのは寂しい我が家の大黒柱は、私が仕事のときは駅まで迎えにきます。
家から徒歩10分足らずの距離を。
これ幸いに、近所のラーメン屋さんでディナーを済ませて帰ります。
黒豚餃子がおいしいんです。
っで、注文しますね。
半ちゃんと餃子、ラーメンセットで大盛りとか。
男前のバイトのお兄ちゃん。
復唱しよらへんのですわ。
男前やねんけれど、
なんかなぁ、感度がゆるゆるそうやし、
しょうがないので、私が復唱します。
「彼(大黒柱です)がラーメンセットで大盛り。私は半ちゃんと餃子、なっ!」
「はいっ!!」
満面の笑みを浮かべた男前は去っていきます。
ほんま、大丈夫かよ?!
しばらくして
「はい、半ちゃんです。」
よしよし、半ちゃんはきたな。
ちょっと置いて、
「はい、餃子です。」
と1人前。
ラーメンセットはラーメンとごはんと餃子。
この餃子はどっちの餃子やねん?
「ごめん、この餃子はどっち?」
にビビったのか、半ちゃんにくっつけよる。
うちのテーブルは餃子2人前っていうことで、餃子2人前ぐらい、いっぺんに焼いて同時に持ってくるやろ。
なんで、1人前やねん、これはラーメンセットがワヤになってるな。
案の定、ラーメンを食べ終わる頃にやっと餃子を持ってきよりました。
最近、どこにいっても(クローバーフィールドの中でも)我が子と同じような年代のお子に出会います。
うちの子も私みたいなおばちゃんにかわいがってもらっているやろか?
助けてもらっているやろか?
という思いで、
よそのお子にも優しく親切にし、
理不尽なキレかたはしないようにと肝に銘じています。
なので、もう食べ終わるしってときに餃子を持ってきてもキレません。
が、次も同じようなら、説教したろw
「お客さんに不安を感じさせるような注文の受け方をしたらあかんで!復唱しなあかんで!」
って。
面倒くさい客やw
いや、これはラーメン屋さんに限らずです。
社会に出たとき、どんな仕事をするにしても、相手に不安を感じさせるような応対はするなということです。
この人に任せたら大丈夫と思ってもらえる人になれよ!
とは常々、我が子にはいうているんですがね。