マンガの実写ってやっぱクソ。
えみです。
3連休の間に念願叶ってケンタッキーの食べ放題行きました♥
¥1,650でチキンやサラダ、パスタ、ドリンクが
好きなだけ食べられる夢のようなバイキングです(‘Д’)
さて、採用もそろそろ落ち着きつつ?ありますが…
馬詰氏の映画ネタに便乗して私も映画ネタでいこうと思います☆
私が土曜日に観たのは「バクマン。」
ジャンプに掲載されていたマンガで、
高校生2人が一緒に組んでマンガ家をめざすストーリーです。
ジャンプのマンガ家志望ということで、舞台はもちろん
集英社ですし、歴代のジャンプ作家の名前がわんさか出てくる
妙に現実的な部分を感じられる内容だったりします。
ちなみに原作は20巻全部読みました。
ついでに作者はデスノートコンビです。
よく、マンガを実写にしたらおもしろくなくなると言いますが
これは見てて唖然とするレベルでした。笑
いや、映画としてはおもしろいんですよ?
原作見ていなくても楽しめますよ。それなりに。
ただ、原作を知っていると間違いなくげんなりします。
このストーリーの軸となる人間関係を変えてしまったせいで
もはや原作とは別モノになっていました。
主人公とヒロインのピュアwな恋愛がかなりのウェイトで
大事な部分を占めていたのにあっさり破局するし…
相方の彼女の存在がバッサリとカットされたせいか
2人の共同のペンネームが使われていなかったり…
うーん…これはちょっと…と思わせられる作品でした。
お金払ってまで観る必要なかったわ(´・ω・`)
あ、ただエンディングのアイディアはおーって
思わせられるものでしたよ。
この映画だからできたんだろうなという映像でした。